蔵元の想い 日本酒の味を決めるのは、『人』『水』『風土』だと考えています。 伏見では、600年前から酒が造られています。伏見には天から与えられた酒造に適した水があります。都鶴酒造はこの水に感謝し、心を込めた『手造りの酒』にこだわっています。 都鶴酒造の酒造り 〜心を込めた手造りの酒〜都鶴酒造は蔵元みずから、昔ながらの冬季醸造で毎年12月中旬から4月初旬の間に1年分の製造をしています。
都鶴酒造のこだわり 【原料米】 吟醸酒以上は兵庫県産最高級酒米『山田錦』 京都府産最高級酒米『祝』 京都府産『五百万石』 【造り】 吟醸酒以上は2Kタンク(総米600kg)での仕込み 仕込みの大きさは、小さいほど温度管理がしやすいため、良いと言われています。ただし、小さいとコスト高につながりかねません。 【貯蔵】 吟醸酒以上はすべてビン貯蔵 ビン貯蔵は空気の進入を遮断できる点でタンク貯蔵よりはるかに優れ、穏やかな熟成を促します。